昭和・レトロ

当店にある懐かしい珍品(ガラクタ)です

Kodakのディスクカメラ(1982年〜1990年

当時のCM YouTubeより
ディスクカメラといっても、デジタルとは違い
完全なアナログの銀塩方式のカメラです。
フィルム が円盤状の形をしていたので、
カメラが薄くて当時は画期的でしたが
フィルムの面積が小さく一般的なフィルムに比べて
画質が劣るため消えて行ったようです。
ディスク型のフィルム
8ミリカメラ(1970年代にピーク)

今のビデオカメラの代わりです
1970年代に映像を一般家庭で残すには
これしか無かったかな?ただし映像を見るには、
フィルムの現像を写真屋さんに出して、
映写機で部屋を暗くしてスクリーンに映写して見ていました。
Sankyo(三協) Auto 5X  (1965年)
フジカシングル8 P100
(1967年)
映像のみで音は無し。

フジカ シングル8 ZXM300 (1976年)
こちらは音も録音できるようです。
(専用映写機が必要)

現在フィルムの販売、現像は終了しているようです。
8ミリフィルムの映写機(1970年代にピーク)

  
明室用映写機(左)
ブラウン管のテレビの感覚でしょうか、音も出るようです。

一般的な映写機(右)
暗い部屋でスクリーンに投影、家庭用の映画館ですね。

編集用手動映写機(下)
自分で切って繋いで一本の作品に編集
手で回して見ることが出来ます。
こちらが現像済み8ミリフィルムです。
発光器 フラッシュ(ストロボの普及以前)

こちらが閃光電球(フラッシュ)です。
写真を一枚撮影するたびに1個使います。(当然使い捨て)
発光直後は高温なので、交換には注意が必要だったようです。
こちらは1個で回転させて4回発光できるタイプ。

反射板を閉じた様子です。
110カメラ・フィルム(1972年発売)
110でワンテンと言います。

110カメラ
小型でポケットカメラと呼ばれ、すぐに人気に

110フィルム
カートリッジ式のためカメラへの脱着も容易

しかし、これもフィルムが小さいため画質が悪かったよ。
現在110フィルムは生産終了しています。
フジカラーデーモン小暮 写ルンです販促品

当時のCM YouTubeより
覚えていますか?
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